境内のご案内｜曹洞宗永巖寺

「曹洞宗永巖寺」境内案内図

【境内は散策自由です】 駐車場は県道68号沿いにございますが、車椅子やお体の不自由な方は山門横よりお車にて直接ご来寺下さい。

本堂は昭和63年に新しく建てかえられられました。秋になると本堂正面の木々が紅葉し、目を楽しませてくれます。
ご本尊様は釈迦牟尼佛です。本堂に隣接する客殿には100人以上の人数で使用可能です。法事の際の控室などに用いられます。

山門は永巖寺に現存する建物の中でもっとも古く、以前は茅葺でした。
この山門から本堂まで、まっすぐな参道により結ばれております。

聖観音像は平成20年に、檀家の篤志家により、故人の冥福を祈るため建立されました。
正面から見ると後ろの樫の木がまるで観音様の光背のように光り輝いて見えます。

和型を中心に、大きさ・デザインとも多種多様です。
最近では、施主が自分でデザインして建墓することもあります。写真の例は、かわいがっていた猫や犬が主人の墓へお参りに来ている様子です。

「永久の願い」を込めた合同供養墓「永願 -えいがん-」の他、「美木のもり」墓苑（樹木葬・個人墓・夫婦墓）がございます。